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池江璃花子が可愛い!世界水泳の結果やリオ五輪出場は?母や兄姉は

池江璃花子選手(15歳)が水泳女子100m自由形5399日本新記録を更新しました!

 

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池江璃花子選手は以前から将来を嘱望された逸材であり、その容姿も可愛いとファンから親しみを持たれている選手です。

 

そんな池江璃花子選手の2015世界水泳の結果のおさらいと、今年行われるリオデジャネイロオリンピック出場の可能性や、母親や兄など家族構成についても調べてみました。

 

池江璃花子が可愛い!プロフィールと画像を紹介!

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 本名:池江璃花子

出身地:東京都

誕生日:2000年7月14日

身長:168.5cm

体重:55kg

所属:ルネサンス亀戸

 

 

いや~すごいですね!何が凄いかって、2000年代生まれの選手が世界に手が届くところまで来ている時代なんだな~と思って。

 

スポーツ界もどんどん低年齢化が進んでいて、フィギュアスケートしかり、ゴルフしかり、10代で優勝してしまうんですから、すごいことです。

 

水泳も御多分に漏れず、低年齢化が進んでます。

 

今回日本新記録15歳という若さで樹立した池江璃花子選手には、今後ますますの期待がかかります!

  

池江璃花子の世界水泳2015の結果とリオ五輪出場の可能性は?

 

ここで、まずは2015年に行われた世界水泳の池江璃花子選手の結果について、おさらいしておきましょう。

  

池江璃花子選手が出場した種目は、

4×100mフリーリレー 9位(33847予選敗退

4×200mフリーリレー 6位(75458予選敗退

2種目で、個人戦の出場はありませんでした。

 

池江璃花子選手のタイムは、

4×100mフリーリレー 5463

4×200mフリーリレー 15886

 

今回の日本新記録5399ですから、064短縮したことになります。

 弱冠15歳という年齢を考えると、まだまだ伸びしろがありそうです。

 

そして気になるのは、20168月に行われるリオ五輪への出場についてですが、選考基準は以下の通りとなります。

 

1種目につき、代表は2名まで

2015年の世界水泳で決勝12位以内の成績を残した選手

20159月のアジアカップ大会で優勝した選手

20162月に予定されているFINAワールドカップで、準決勝16位以内の選手

 (ただし、2015年世界選手権12位以内かつ、アジアカップ優勝者を除く。)

引用元:http://www.swim.or.jp/upfiles/1437144691-diving_Japanteam2016.pdf

 

池江璃花子選手が目指す個人種目はおそらく、100m自由形100mバタフライ。

 

100mバタフライには、世界選手権準決勝進出を果たした星奈津美選手という強力なライバルがいます。

 

いずれにしてもこの2種目の代表選手はまだ決まっていませんので、池江璃花子選手としては今年2月に行われるFINAワールドカップで、準決勝16位以内を目指します。

 

池江璃花子選手が今回叩き出した100m自由形5399というタイムは、昨年の世界選手権100m決勝で8位となったアメリカのメリッサ・フランクリン選手の5392に肉薄していますので、FINAワールドカップでは十分に準決勝16位以内は狙えるタイムです。

 

確実にここで出場権を取って、8月のリオ五輪での活躍を見たいですね。

  

池江璃花子の母親や兄姉の存在や出身中学校は?

 池江璃花子選手の家族構成を調べてみました。

 

母親の池江美由紀さんは、七田チャイルドアカデミー(本八幡教室)という、子供の知育、徳育、体育、食育4本柱の教育に力を入れた、七田眞さんが提案する教育法で子供を育てる教室の代表を務めています。

 

そんな美由紀さんは当然教育熱心な母親で、幼児教育には雲梯(うんてい)が良いと聞き、娘の璃花子さんに生後数か月のころから、自身の親指をつかませ、握力を鍛えさせていたそうです。

  

池江璃花子選手が水泳を始めたきっかけは、7歳上のお姉さんと、3歳上のお兄さんが水泳を習っていたからだそうです。

 

やっぱり兄弟姉妹がいると、同じものをやりたくなりますよね()

当然水泳も母・美由紀さんが子供の教育に役立つと考えて始めさせたのでしょうが、まさかここまでの選手になるとは、さすがに予想していなかったでしょうね。

 

 そして、池江璃花子選手が通っている中学校ですが、東京都江戸川区立小岩第四中学校になります。

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ほんとまだ中学生なんですよね・・・

自分が中学生のころは、そんな年齢で日本代表になるような子供はいなかったなぁ・・・

時代は変わるもんですね()

 

 所属のルネサンス亀戸とコーチの存在

 

池江璃花子選手は、東京の亀戸にある『ルネサンス亀戸』に所属しています。

小岩の中学校から亀戸はすぐ近くなので、通うのに非常に便利です。

 

そこで村上コーチという男性コーチについて水泳の練習に励んでいます。

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こんな素晴らしい選手と出会えるなんて、村上コーチも一生ものの宝になりますね。

 

今後も二人三脚で世界をめざしてほしいと思います!